OWV LIVE TOUR 『CASINO』福島公演と福島旅行_2

前回の記事、みんな読み切れたのだろうか...。脳内文字量多めのオタクだと自覚しているけど、文字に起こすとあんなに長いとは...自分でも驚きである...。今回はたぶんちょっと少ないから安心して!

 

2日目

2日目は郡山で凱旋祝い企画巡り+本田くんにゆかりのあるお店巡りと、会津若松観光と磐梯熱海温泉での宿泊の三本立てとなった。

 

郡山散策

大友パン

駅前で取ったホテルをチェックアウトしてまず向かったのは大友パン。本田くんが紹介していた郡山で有名なパン屋さんである。一見地元の愛されパン屋さんといった感じのこのお店、何が有名かというと...。

クリームボックス!

そう、郡山名物、クリームボックス!

以前のOWVのライブでQWVさんからクリームボックスをもらってとても美味しかったのを覚えていたから、まず朝ごはんがわりにと立ち寄ったのだが、そこはさすが人気店。残念ながら売り切れ...。(↑は拾い画像)

でもこういう町のパン屋さんの雰囲気が好きなので、画像にも少し写っている3色パンと惣菜パンをゲットして、友人とともに公園でパクリ!

菊屋茶舗

次に向かったのは凱旋お祝い企画協力店の菊屋茶舗さん。凱旋お祝いの写真や印刷物をたくさん貼ってくださって店員さんも優しいお店でした。あとで調べたらめちゃくちゃ老舗のお茶屋さんで、そりゃ抹茶ソフトもほうじ茶も美味しいわけだ。そしてそんなお店とのコラボを実現しちゃう企画者様すごい。

店頭のかき氷より目立つ位置に貼ってくれる菊屋茶舗さん

その後郡山駅に戻り、本田くんの元バイト先ピアチェーレに行くも混んでいたので断念。(こちらは3日目にリベンジを果たす)

とある体験をしに、会津へ!

郡山を後にし、友人と会津若松へ向かう。猪苗代湖やまだ雪の残る山を横目に、磐越西線を一路西へと進む。

会津若松駅でタクシーに乗って目的地へと向かう。このタクシードライバーのおばちゃんがまたいい人で、到着までの間、会津の歴史や名所をいろいろ教えてくれた。福島で2回目のなんてあったけぇ県なんだ案件。

さてそうこうするうちにこの日の目的地、武家屋敷へと到着。武家屋敷は屋敷内を見て回れる他に、会津文化の体験も行っている。今回は何をしに来たかというと...

赤べこの絵付け体験!

赤く塗ってあって無地の状態から、白黒の絵の具で目と模様を付けていく。

赤べこは疱瘡が流行したときに、伝説の牛が身代わりとなってくれるように、と病気の皮膚症状を模様として描いたものだとか。だから模様はとっても大事!

親友とぺちゃくちゃしゃべりながら一緒に絵付けをする時間は学生時代に戻ったかのよう。普段2人でいるとゆるい会話ばかりだけど、実はお互い凝り性な面があったようで、スタッフさんに急かされながら閉館ギリギリまで粘って完成させた(武家屋敷の人、ゴメンナサイ)。

作った赤べこは当日持ち帰れます。彼は今日も玄関で厄を除けてくれています。拙作だけど、パート3で私の作ったべこを載せる予定。

喜多方ラーメン

武家屋敷でタクシーを呼び、タクシードライバーさんに喜多方ラーメンのお店を聞く。ここで地元民しか知らない(?)残念な情報が。喜多方ラーメンのお店というのは昼営業がメインらしいのだ。知らなかった~。でも運転手さん、私たちがかなり楽しみにしていたことを察したのか、地元のチェーン店で良ければ、とお店に連れていってくれました。なんてあったけぇ県なんだ。(3回目)

天気が良かったとはいえ、まだ3月中旬。醬油ベースのあたたかいスープがしみます...。

喜多方ラーメン

磐梯熱海温泉まで戻って2日目終了

この日の宿は磐梯熱海なので、今度は磐越西線を東へ。

温泉に入ってライブと旅の心地良い疲れを癒しました。温泉の中や寝る前にここまでの感想や他愛のない話をしゃべくりながら、2日目終了です!

 

残すは3日目と感想。一番長くなりそうだけど、正直これを書くためにブログを書き出したから、読んでくれたら嬉しいなあ。

それでは!